何故リーフを買うことになったのか 1
週末は忙しくしていてなかなかブログが書けません。バイクの車検も重なってしまったので本当にバタバタでした。こういう時こそ前に書いておいた記事ですよね。どうして今回リーフに乗り換えることになったかというお話です。
事の始まりは15万キロ近く走行したうちのエルグランドから異音が出始めたことでした。
クーラーをつけるとエンジンルームからゴロゴロというかカラカラというか、どちらにせよ回転している部分にガタが来てるような音がし始めたのです。最初は聞こえたり聞こえなかったりだったのですが、夏の終わりのころには必ず音が出るようになってしまっていました。仕方ないので12か月点検で申告し、チェックをしてもらいました。
その結果、
・エアコンコンプレッサーのプーリーにガタ。交換が望ましい。
・リアサスペンションのダンパーオイル漏れ。車検時要交換。
・パワーステアリングポンプオイル漏れ形跡あり。車検時オイル漏れあれば要修理。
・エンジンオイル上がり傾向確認(オイル漏れの形跡はないけれどオイル消費が激しい)
とのことで次の車検は考えてほしいと言われてしまいました。
ちなみにこの点検の前に大がかりな整備としては
・前後ショックアブソーバー交換(9万キロ)
・フロントホイールハブ交換(14万キロ)
くらいしかやっていなく、半年に1回の点検費用とガソリン代以外は大変優等生だった車だったので正直大ショックでした。
(あと、直してないけど16万キロで左前フェンダーを凹ませました。これはこれで大ショックでしたが走るのには影響なかったので)
それでもエンジンに添加剤を投入したところオイル消費については治まったので、大整備を行ってあと車検2回は乗ろうと思っていました。つづく。