プロボックスの話とリーフその後
週末ですがお客様の監査立ち合いの為に出勤していました。会社から2時間弱くらいで到着する場所まで移動するのに今までは自分の車かバイクを使っていましたが、今日は自分の車が無い上に最寄駅からお客様を載せなければならなかったので社用車のプロボックス(旧モデル)で出かけました。
実は私はこの車が大好きです。
スポーツカーのようとまでは言いませんが、アクセルレスポンスが良く気分よく加速できます。商用車なので遮音がアバウトでうるさいですが、エンジンがふける音も楽しいです。この車が配置転換で私の事業所に来たときはあまり吹かしたことが無い感じの回らないエンジンでしたが、遠出が多くなったせいか、バサバサした感じもだいぶ少なくなってきたように感じます。軽自動車と比べてはいけないと思いますが、追い越し車線の流れに乗って(お察しください)行くとき、普段使いの軽だと最後の20キロがもう必死なのですが、プロボックスなら余裕でその速度を上回ってしまいます。流石にスピードを出して走ると相当うるさいのでラジオの音量を上げてしまいますが、流して走ると意外と静かです。
それから車体がしっかりしているので、基本空荷で乗る私の場合はよく曲がり、結構止まるように感じます。高速ランプの大きなカーブは超楽しみです。軋みなども無く、長距離走っても殆ど疲れません。
椅子も実に安っぽいのですがちょうど良い硬さで腰が痛くなったりしません。その他の装備も必要十分であり、いつも楽しく移動が出来るのです。
難点はあまりないのですが、この二つだけは何とかならないかなといつも思うのが以下の点です。
・椅子のリクライニング角度が少し足りなくて、仮眠をとるときちょっと不満
・内側のドアハンドルの底が抜けているタイプであるため、そこに小銭を入れる癖がある私はいつも小銭をばらまいてしまう
全車はモデルチェンジで改善されたようですが、後者は別に問題じゃなくて私の癖の話なので直っていないんでしょうね。
とはいえ本当にいい車だと思っています。
世の中的にも同意見のようなので私の感覚もまずまずだなと自画自賛しています。
こちらはすごく納得のご説明
こちらは現行型の話ですが、やっぱり同じ論調
プロボックスの小旅行でやっぱり自分は内燃機関車が好きなんだなと再確認し、改めて納車が楽しみではなくなってしまったという、リーフオーナーとしてあるまじき状況に陥っております。結果どこがリーフのブログなんだよという内容になってしまいました。
肝心のリーフですが予定では今週火曜日あたりにディーラーに到着している筈です。金曜日までに営業さんからの連絡はありませんでしたので登録が終わっていないのかなと判断しています。明日も仕事とPTAの活動予定があるので、仮に連絡を貰っても取りに行けません。ディーラーには邪魔で申し訳ないですが、しばらく端っこにでも置いておいてもらうしかなさそうです。
とか書いてたら朝方着信があったことに気づきました。営業時間外なので折り返しできません。明日もかかってきたら納車可能の連絡でしょうか。